ハンバーグランチ、白米セットで。

少し猫背な後ろ姿 すぐ分かる歩き方

あの話。

この機会だし話しておきたいことがたくさんある。ほんとはJUMPの呼び方シリーズとかすげえやりたいんだけど、やっぱりどうあがいても二宮くんのことに触れずにはいられない。Twitterではアホほど愚痴ったし、もう二宮くんのこと応援できないって考えた日もあった。そこまでもう凹んでないけど、やっぱりあの人の顔がちらつくって記事を読んだら、書かずにはいられなかった。


二宮くんの報道が出てから2ヶ月が経った。最初こそ、二宮担謎の余裕からみんな平然としていた。何が決まったの?何が出るの?リリース予想と大喜利が始まったし、私もそんなに深刻にとらえてなかった。だってまず私には、伊野尾くんがいたし。

そこから匂わせが発覚して、ぼろぼろ次の事実が出てきはじめてからが早かった。私の気持ちが萎えて冷め出すのも、早かった。

あー宮城にもいたんだ。あー大野さんがああだったのに自分は連れてきてたんだ。てゆーか大野さんの彼女とやってること同じだけど二宮くんはなにも考えなかったの?そっか。なんか失望。


ちょっと蛇足になるんだけど、二宮くんが好きだった理由のひとつに、俺は俳優じゃなくてジャニーズだから。っていう考え方で演技の仕事をしているっていうのがあった。でもここ最近、インタビューを読んでるとたぶんそうじゃないんだろうなって思うことが増えた。母と暮せばから、赤めだか坊っちゃんの演技物ラッシュのとき、二宮くんと自分の中のギャップを感じた。その時点で、ちょっと萎え始めている自分がいた。

二宮くんの演技が好きだった。
世間的に評価される演技なのに、気取らなくてジャニーズですからって言ってた二宮くんが好きだった。
そうじゃなくなってしまった二宮くんは、私の手に負えなくなってきた。
そのギャップが重くて辛くて、私が応援してきた二宮くんはもういないんだって、感じてしまった。


そんななかあの報道があって、数々の記事からフラッシュバックする大野さんの案件が、もうなんか二宮くんを応援していく自信をなくさせていったように感じた。

だってね、大野さんも憔悴して、ファンの子も憔悴してたあの現場を見てたはずなのに、同じことをしてるし、それを防ごうともしなかったのは、ちょっと無責任すぎると思うんだ。なんで同じことが1年以内に再発するの?自分達なら平気だと思ったの?

二宮くんは、ジャニーズなんだよ。
ジャニーズってさ、なんかもう。

伝わらないし伝える気もないし、二宮くんのこと好きだけどもうなんか一枚フィルターを噛んでしまう。あの女の人の顔と、あぁ、っていう気持ち。どうして同じことを繰り返してしまったんだろう。それが一番聞きたいこと。違うなら違うで、否定してほしかっただけなのに。




だから私は伊野尾くんに逃げる。横浜アリーナで逢えるよ。がんばろう。