好きなもの好きと言える勇気
わぁ…軽く運命感じた…もう書けってことなんですねわかりました！頑張りますスマホ勢。今日は車魂観賞会じゃーーーBDSありがとうBDSで騒ぐ準備はできています。もう騒いだあとだけど声出せるので声だしていきましょうそれでは本題！
まあ担当遍歴の話と多少は被るところがあると想うんですが、今回はきっかけと言うことで二宮くんに出会うまでのお話をしようと思います。スタートでゴールみたいなもんなんですが、そこに行き着くまでには実はもうワンステップ踏んでいたのです。
高１の夏。初めての高校生活の夏休み、私は図書館で本を借りては返し借りては返しと言う生活を送っていました。自慢なんですけどこの年と次の年は夏休みの課題を七月中に終わらせていたんですよね。７月中に終わらす！って息巻く理由だったのが、かの有名なドラマ「木更津キャッツアイ」です。図書館となんの関係がって感じなんですけど、うちの地元の図書館に、キャッツのシナリオ本があったんですよ。「なつかしー！」なんていって借りてシナリオ本読んでるうちに、めっちゃ本編観たくなって、「なら７月中に課題全部終わらせたらTSUTAYAに借りに行こう」っつって、あっさり目標達成。この年の夏休みは、塚本高史くんにお熱だったのもありドラマを三本くらい観漁りました。
キャッツもものすごい回数観たんですよ。そしたらいるじゃないですか、かの有名なジャニーズさん嵐の櫻井翔。木更津キャッツアイギリリアタイ世代の私の頭の中では、すでに櫻井翔は「バンビ」っていうイメージだったんですけど、あまりにもバンビが可愛くてカッコよくて、そこからどんどん嵐が気になる存在になっていきました。
その年のベストアーティストは別アーティスト(多分ラルク)目当てで録画してたんですが、編集するときに「あとあと消したら後悔する気がする」と嵐のところを残して編集してたりしてました。
そこから観る番組がなくて嵐の番組やってるときはそれ観たり、CM流れたら「嵐だ～」みたいな感じで観る、みたいな生活が半年続きます。そんな感じでVS嵐は毎週観てたんですが(嵐の番組面白いし木曜日観るものなかったから)、
忘れもしない2012年初夏の放送、
二宮和也が金髪にしてテレビのなかに現れたのです。
衝撃。衝撃に衝撃を重ねる衝撃。あとにも先にもジャニーズにあんな衝動と衝撃を抱くことはきっともうない。伊野尾くんが神ちゃんみたいなヘアスタイルに目覚めない限りない。カッコよかったんですよ、あのときの二宮くんはヤスをしていて、その役作りのために髪も長くて、それで金髪で前髪も長くて、ほんと完璧だったなあの頃の二宮くん…。
気づいたら私はお母さんに「ねぇニノ金髪めっちゃ似合うね、かっこいい、私嵐好きになるかも」とかなんとかいってて、そしたらお母さんが会社の人からDVDを借りてきてくれて。それが風景の国立でした。初めて観るジャニーズのコンサート。ワクワクしながら一曲目を迎えて、Movin' on。
また衝撃を受けました。
「嵐こんなかっこいい曲歌えんの！？！」
もうそこからはあらしっく一直線。かけ降りるようにレギュラーを毎週録画し、雑誌も買い、CDは持ち前のコレクター魂で即予約したり見つけて欲しいものは買ったり。この年は１回目のアラフェスの年で、ウラ嵐マニアも無事手に入れて、24時間テレビをファンになったその年に経験するなど、様々なことを乗り越えていくうちに、嵐とジャニーズがこれでもかと生活に浸透していきました。
これが私のジャニオタになったきっかけです。ジャニオタになったきっかけ兼嵐オタになったきっかけ兼二宮担になったきっかけ。それにしても2012年波瀾万丈すぎだろ。そりゃいやでも浸透しますわ。
今年で嵐を好きになって四年目。５回目の夏が来ます。あのときから５年。あーだこーだいいつつ、変わらず二宮くんは好きなままです。かけもちだし、担降りする気ないし楽しみは多い方がいいし、宮城はまだ買ってないけど復活LOVEくそ楽しみです。嵐はやっぱり私の原点。翔ちゃんと二宮くんがいてくれなかったら私はジャニーズと出会わずに生きていたと思う。こんなに楽しいことを教えてくれてありがとう。って気持ちで一杯です。
さて、観賞会の準備します！とりあえずお昼ごはん！
