ハンバーグランチ、白米セットで。

少し猫背な後ろ姿 すぐ分かる歩き方

ジャニオタ時事問題オーラス編の話

なにってとりあえず衝撃でした。

金曜日に見た大倉は、元気で、アイドルで、輝いてて、私の友達をキラキラした笑顔にさせてくれた、素敵な人だったから。
 
何が起こったかわからず、流れるトレンドに巻き込まれつつ事態を把握しました。ああそうか病気になったんだね、腸閉塞になったんだね、今日ドクターストップかかったんだね。レポが出るまでの時間が長くて、不安で不安で不安で。きっとコンサートに入ってなかったら、こんなに心配しないしこうやって文章書くこともないんだろうけど、って思いつつ、昨日のオーラスのレポを読んでいました。
 
昨日のオーラスは、悲しみと空元気と、それを打ち消すエイトとエイターの力に溢れた、他担からみてすごく羨ましいものだったとおもいます。入ったときもそう思ったんだけど、とにかくエイトとエイターは一心同体で、にこいちだったんですよ。俺らだから乗り越えていけるっていう感じに溢れたレポだったなあと思いながら読みました。
 
そこからですよ。
何事もすぐ自分たちのことのように考えては叩かれるじゃにおたですが、今回のことは身近に起こりうる事態過ぎて考えざるを得ないとすら思いました。開演時間になっても客電が落ちない。だれか出てきたと思ったら、自担だけが抜けたメンバー全員の姿。恐怖と言わずに何と呼ぶのか。自担になにかあったのか、きっと一瞬でいろんなことを考えたと思います。考えたくないことまで考えて、このご時世です、様々なところまで思いが飛躍した人もきっと少なくなかったんだと思う。
 
自担のいない現場に、私は価値が見いだせるのか。
 
この数日の間、とりあえずまずはその現場にいた人のレポを読みました。時間ができたので今度は、はてなでレポを探しました。大倉担の書いたレポ、記事も、読みました。自担がいない現場を経験した人の記事も読みました。そこまでやっても結局胸に残るのは、恐怖の二文字なんですよね。
 
例えば、カウコンの幕が明けて、1曲目ウィークエンダー。「so 解けない愛から始まる無限大ミステリー!」って、大ちゃんが言ったら。てかまぁまずそこまでに気付くんだろうけど。どうする、私、とりあえず座っちゃうと思う。あの子たちにも誠意はあるからきっと教えてはくれると思う。でも、泣いちゃうわ。
 
伊野尾くん観に行ったんだから、とかきっとそんな次元じゃないんだよな。なんつーか、ね。その現実に私は勝てない。
 
 
なんか最近こういうのが多くて、いつ自分のグループに飛び火するのか気になって、ちょっとだけ寝れないときもありました。今ですか、絶好調に眠いです。いたジャン待ちですあと8分。ハチフン。
 
 
自担のいない世界を私はきっと受け入れることができない。