ハンバーグランチ、白米セットで。

少し猫背な後ろ姿 すぐ分かる歩き方

伊野尾の話

王道じゃないアイドルを好きになりがちです。一見ちゃんとアイドルをしそうにないのが私の自担です。伊野尾くんにしても、二宮くんにしても、山田とか翔ちゃんが持つ天性のアイドル性は、万人から感じられるものではない。伊野尾慧を、二宮和也を知っていてすきでいる人間しか、彼らの多彩すぎるアイドル性には気付かない。そんな自担が好きなのに。

私がアイドルに求めるのはいつだってキラキラ輝く王子さまなのだ。

ファンの子に優しい視線を向ける。自分のうちわがあればファンサしてあげる。ファンの子を常に思ってくれている。そんなアイドルの鑑みたいな行動を、自担に求めている。

どう考えても好きなのは山田タイプなのに、ときめいてしまってどうしようもなく好きになってしまうのは伊野尾タイプな訳で。

まあああだこうだ言ってみても、結論は、伊野尾くんがすき。それだけだ。伊野尾くんがキラキラしてアイドルしてて、ステージの上で歌って踊る姿は、私がアイドルに求めるものそのものだ。かっこいいキラキラしてる王子さま。もうこの際ファンサなんていらない。伊野尾くんが生きてて、自分の目の前で歌って踊って笑っている。これが私にとっての一番のファンサービスなんだと思う。


おまけ。
伊野尾くんがらじらーとか雑誌とかでいう、愛してますみたいな軽口も、私みたいなめんどくさいジャニオタには「またこんなこと言ってるよ伊野尾くん(笑)」とかいいつつ効果覿面なのでこれからも多用していただきたい。